(この旅行記は2018年のものです。)
初めての飛行機乗り継ぎ
今回の旅行では、そうです！！！
恐ろしい乗り継ぎがあるのです！！
飛行機のチケットを決めるとき、
中国での乗り換えｏｒカナダでの乗り換えで悩みました…
そのときですね、カナダでの乗り換えでは乗り継ぎ時間が1.5時間しかなく…
中国での乗り継ぎは3時間以上ありました。
乗り継ぎ3時間以上もあって、
時間もったいないかなあ…
と、思ったりもしたのですが、結果的に北京での乗り継ぎにしました。
その理由は…飛行機が遅延して、間に合わなくなった時の対応が英語でできる自信がなかったから！
結果として確かに暇だったけど、変な焦りもなくのんびりと過ごせたからよかったなと思っています。
乗り継ぎされる方へ
- 間に合わなくなった時の対策を事前に調べておく。(飛行機が時間通りについても、乗り継ぎは入国審査・手荷物確認があります。そこで時間がかかる場合も)
- 英語話せるならまあきっと平気でしょう！(私はそこがまず無理)
- 心のゆとりを持てる時間設計を。(せっかく楽しい旅行なのに、間に合わないんじゃないかって、あわあわしたくないですよね？)
そんなわけで、前置きが長くなりましたが…
7/3 7：20 羽田空港発
7/3 10：05 北京首都国際空港着
7/3 13：00 北京首都国際空港発
7/3 14：20 ジョン・Ｆ・ケネディ国際空港着
というフライトで移動しました。
ずっと7/3ですが、NYは日本との時差がー14時間あります。
羽田から出発 まずは北京へ
アジア圏だから、まだ平気でしょ。
って選んだ北京乗り換えでしたが、全然平気じゃなかった(笑)
今回のフライトでの服装。
偶然にもタイの1日目とほぼ同じ(笑)
とにかくこのワンピースが楽なのです…(笑)
まあ夏だったので足元はサンダルですが機内移動も楽だし、後で履いた着圧靴下も履きやすかったので💮
機内の冷房対策にカーディガン羽織っています。
荷物はリュック+ショルダーバッグ！
リュックは安全面考えたやつだったはず。
一応国際線なので機内食は出ます。
短い距離だからなのか機内めちゃくちゃ狭かったです😢
でも隣が二つともあいてたので、自由に過ごさせていただきました(笑)
さて北京首都国際空港に到着。
乗り継ぎのほうに向かいます。
まあこの辺は英単語で書いてくれているのでなんとか。
空港内はめちゃくちゃ広くて近代的な建物でかっこよかったです。
外国人の乗り換え窓口に並びます。
こんな風にゲートになっており、これが終わるとこんな紙が発行されます。
その後手荷物検査。
そこでなんだかんだと英語で言われるけど、なんもわからず…
え？なに…？わかんないんだけど…？？？
って思ってたら、あきらめられて、そのまま通された。(笑)
どうやら鞄の中にモバイルバッテリー入ってないかってことだったらしい(笑)
ぐだぐだで迷惑かけてしまい申し訳なかった思い出があります。
そんなこんなでなんとか入国完了し、しばし待ち時間です。
この待っている間に、飛行機の搭乗口が変わるなんてこと結構あるようなので、乗り継ぎの方ご注意くださいね。
今回はWi-Fiを契約していったのですが、Wi-Fiはアメリカで使う設定になっているためもちろん北京では使えず…
暇なので空港内探検したり、スタバ買ったりしてのんびりしてました。(免税店興味ない)
最後はこんなところで携帯充電しつつ寝てました。
皆さんぜひ暇つぶしは用意しておいてくださいね。
北京からジョン・Fケネディへ
さて、やっとこ時間になり北京から出発。
今度はだいぶ座席幅が広くなりました。この時もお隣はおらず。
暇だから寝たり、フライトレーダーみたり。
機内食めっちゃ食べましたね(笑)
時間長いから回数も多いのです。。
おいしさはまずまずでしょうか。。
中国人CAさんに、中国語で機内食聞かれて、わからんわ！！って思いながら、
Please English…
とか言ったりね…(文法的にはあってないと思いますが伝わればいい)
そんなこんなで長い乗り継ぎ時間を経て
ジョン・F・ケネディ空港に着いた時は感動ものでした。
ジョン・F・ケネディ空港についてから
さてまず入国審査～～～～
ここでもまず言葉が聞き取れない～～
何しに来たのかとか基本的なことはこたえられるものの、
最後に聞かれたことがわからない。
ただ全部がわからないんじゃなくて一部単語は聞こえる。
でもsweets？この場面でどうしたらsweets？
聞き間違い？
とかなんとか思ってたら、その入国審査のひと優しくて、パソコンのモニターに翻訳した日本語を入れて、
あなたはお菓子を持ち込んでいますか？
って聞かれました。
（sweets合ってるやん…）Ｎｏ！！
と答えて通されるという、再び大変なご迷惑をおかけしてしまった…（笑）
やっと入れたアメリカ。
それはそれはうれしかったーーーーーー😢😢😢😢
話すことよりも、聞き取ることのほうが難しいなって感じたアメリカ。
とりあえず今回はこれで終わりとします。
では、じゃーぬん！！！！
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