こんにちは、つんです。
NY旅行記の途中ですが、私がミスをして途中退場になった(笑)
Sleep No Moreについて書いていきたいと思います!
次行ったときは絶対リベンジするぞ!
ブロードウェイとは?
NYでは、エンターテイメントが盛んです!
皆さんブロードウェイって聞いたことありますよね?
まず、ブロードウェイって実際なんなのかを簡単に説明します。
ブロードウェイとは、ニューヨーク市にある通りのことを言います。
そのなかでもマンハッタンにある通りが特に有名です。
ブロードウェイというマンハッタンの繁華街を南北に貫き、タイムズスクエア付近ではその周辺に劇場街が広がっているため、「ブロードウェイ」という単語は「ミュージカル」の代名詞ともなっている。:引用 Wikipedia
ブロードウェイ劇場(Broadway theater)は、
一般にブロードウェイと呼ばれていて、
ニューヨーク市マンハッタン区にあるブロードウェイ周辺の劇場を指します。
オンブロードウェイとオフブロードウェイ
ブロードウェイは実は、
オンブロードウェイとオフブロードウェイに分かれています。
上記に説明した、ブロードウェイ劇場で行われているものは基本的に、
オンブロードウェイになります。
私が今回紹介するSleep No Moreはオフブロードウェイに入ります。
オフブロードウェイとは?
オフ・ブロードウェイ(Off-Broadway)とは、ニューヨーク市マンハッタンにある比較的小さい劇場で上演される演劇を指す。ブロードウェイにあっても、劇場が小さければオフ・ブロードウェイと呼ばれる。目安としては500席未満(100 – 299席という説もあり)の劇場を呼ぶ。さらに小さい劇場で上演されるものはオフ・オフ・ブロードウェイと呼ばれる。
ミュージカルの場合、オフで評判が良ければ、オンに進出することも多い。そのため、オフ・ブロードウェイからオンに進出したミュージカルは、珍しくない。代表的な例としては、『コーラスライン』、『レント』、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』、などが挙げられる。:引用 Wikipedia
日本でも公演されていたブルーマンやSTOMPも
オフブロードウェイショーで、ロングランとなっています。
ブロードウェイはミュージカルが多いですが、
オフブロードウェイはパフォーマンス・ダンス・一人芝居などジャンルにとらわれず、
様々な公演を行っています。
Sleep No Moreとは?
今回ご紹介するSleep No Moreとは、
マンハッタン・チェルシー地区にある廃墟ホテルを舞台に、
キャストと観客が一体となって繰り広げる斬新な体験型ショーです。
- シェイクスピアの「マクベス」と
ヒッチコック監督が映画化した「レベッカ」が元となっています。 - 席に座って鑑賞するショーではなく、
次々と部屋を移動して鑑賞する体験型のショーです。
部屋の数はなんと100部屋以上! - 観客は「アノニマス(見えざる者)」としてショーにかかわります。
- 役者は仮面をしていない方。
- 一人の役者を追ってみたり、自分で好きな部屋を行き来したりできます。
- 一つ一つの部屋でのシーンは異なっており、一度の公演で全部見ることは不可能。
- ショーは基本無言での演技。その分表情などで演じられています。
- 一回の公演は3時間です。1階~6階までを歩き回るので、歩きやすい靴で!
説明はざっとこんな感じです。

なんとなくはわかったけど、イメージが付きづらいよ…
言葉で表現されても難しいですよね…。
しかし!このsleep no moreは、
「ニューヨーカーが選ぶ、今NYで最も価値のある100ドルの使い方」に
選ばれています。これだけでも行ってみたい気持ち出ませんか?
観光客じゃない人も行きたくなる…。
まして100ドルって安くないですよね?それでも行きたくなるという…
そして、どう楽しむかは観客次第なこの任せられている感すごくよくないですか??
入場時には番号のトランプが渡されて、その番号ごとにまずは進んでいきます。
なので友達といってもまずは離れ離れ。この環境こそがショーに集中できる環境ですよね。
話もできない状況で仮面もしているので、五感を研ぎ澄ませながらショーに集中できる。
部屋によってにおいやインテリアも違うそう…
それを見ているだけでも楽しめそうですよね。
そしてひとり旅の人にもこのシステムは優しいですよね。
無言での演技になるので、英語がわからなくても平気だし。
もうね、体験していないのでこれ以上のことは悲しいことにかけないんですが、
行った人みんながおもしろいっていうんです…。
だから私も必ずやリベンジするんだ😢
チケットの購入方法
私が買った当時はアメリカサイトしかなく英語で購入しましたが、
現在は日本語サイトからでも買えるようです!
こちらのサイトで買うほうが、公式サイトより若干高いと思いますが、
手続きを日本語でできるので不安な方はこちらから!
アクセス方法や写真なども載っています。
公式サイトだといろいろなオプション付きのコースが選べるのですが、
こちらはなにもついていない通常のコースだけだそうですが、これで十分かと思います。
McKittrick Hotel Sleep No More
公式サイトも貼っておきます!英語できる方はこちらから。
私は英語できませんが、購入方法について解説してくださるサイトもあったので、
それを見ながら購入しました!
割と難しくない印象だったので手間でなければそちらでもよいかと!
私のわずかながらの写真を貼っておきます…(笑)

入口。もうすでにここから雰囲気づくりが始まっています。中は暗いのでお気を付けを!
バウチャー確認したという入場のスタンプと、組み分けのトランプです。
他の方のサイトには体験の記事が書いてあるのでぜひ読んでいってください!
私の記事がsleep no moreを知らない方のどなたかのきっかけとなりますように。
私も次行ってこの記事に追記するぞ~~~~~~!
では、じゃーぬん!!!!

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