こんにちは、つんです。引き続き旅行1日目について書いていきます。(この旅行記は2016年のものです)
バンコク市内寺院巡り ワットポー
前回に引き続き、今回はワット・ポー(ねはん寺) | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)観光について書いていきます。
![](https://tsunrogu1231.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_6804-1024x683.jpg)
タイ観光を調べる際、
この写真を見られたことがある方が多いと思います。
そのくらいタイの観光において有名なねはん仏様です。
私もこの写真を見たときにとてもインパクトが強く、
行ってみたいところの候補ナンバーワンでした。
ワットポーはこの涅槃仏(ねはん仏)が有名で、
またタイ古式マッサージ総本山ともなっており、
ワットポー内でマッサージも受けられます。
(私はツアーなので体験していませんが…)
ねはん仏のいらっしゃる礼拝堂へは靴を脱いで入ります。
礼拝堂には108つの鉢がずらりと並べられています。
アルミの入れ物に入った25サタン硬貨を購入し、
それを順々に鉢の中に入れていきます。
108つの鉢に煩悩を象徴するサタン硬貨を
入れていくことでその煩悩が消えるとのことでした。
![](https://tsunrogu1231.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_6794_LI-1024x683.jpg)
この写真は実際に鉢に硬貨を入れているところです。
青い袋を貸してもらい、そのなかに靴を入れています。
![](https://tsunrogu1231.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_6806_LI-1024x683.jpg)
仏様と私の写真もガイドの方に撮っていただきましたが、
まるで合成のような写真が撮れました(笑)
![](https://tsunrogu1231.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_6785-1024x683.jpg)
礼拝堂内の壁一面に絵が描かれており、
これは一部の写真ですがいつまでも見ていられるような細かさでした。
装飾も細かく細工されており、
外側の窓枠にも同じような金の細工がされていました。
これに加えて、
ねはん仏は足の裏の部分が貝で装飾されており、それがとてもきれいでした。
ひとつひとつ意味のあるモチーフが細工されています。
日本のお寺とは違うスケール感というんですか…
とにかくこれのためだけにタイに来てもいいと思えるくらい、
見ごたえがありましたし、印象に残っています。
このスケール感はぜひ現地で体感していただきたいです。
私が見学したのは礼拝堂のねはん仏様のみでしたが、
本堂にもとても見ごたえのある仏様がいらっしゃるとのこと…
お時間に都合のつく方はそちらもぜひ見に行ってみてください。
タイ古式マッサージとは
インド古来のアユルヴェーダに由来し、仏教とともにタイへ伝わったといわれています。アユタヤ王朝以降、宮廷医師らによって治療法がまとめられ、ラーマ3世(1824–1851年)の命で壁画や鋳像、石版に記録されたものがワット・ポーに残っています。
引用元:タイ国政府観光庁日本支局 マッサージ & スパ | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)
それによると、身体中に張りめぐらされている”セン”と呼ばれるエネルギーラインを刺激することで、本来もっている治癒力や免疫力を高め、身体を活性化することができるというもの。
![](https://tsunrogu1231.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_6773-1024x683.jpg)
![](https://tsunrogu1231.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_6776-1024x683.jpg)
![](https://tsunrogu1231.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_6777-1024x683.jpg)
こちらがワットポー内の実際の壁画です。
(私がこの写真を撮っていたのは単に医療者で興味があっただけで、なぜあったのかは知りませんでした(笑)
このように背景も知っていからいくとまた見方も変わりますね)
こちらはワット・ポー・マッサージ・サービスセンター | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)についての情報が載っています。
タイ古式マッサージ おすすめ調べてみた
私も現地にて受けようと考えていましたが、
食あたりにより受けずに終わっているので
次回こそは伺いたいと思い、ここにまとめておきます…!!
皆さんと共有できれば…!!
ワットポー・マッサージスクール 直営サロン39
タイ古式マッサージ 1時間250バーツ(約750円)/2時間500バーツ(約1500円)
住所:1/54-55 Soi 39 Sukhumvit Rd, Khwaeng Khlongtan-Nuea, Khet Wattana
営業時間:平日 09:00~22:30(受付終了) 土日祝 09:00~23:00(受付終了)
TEl:+66 (0)2261-0567
公式サイト(日本語): http://test.gb-lab.com/watpo/po.html
先ほどのワットポーのマッサージスクールの直営店が交通の便が良い場所にもあるようです。
値段も手ごろで本格的で良いですね!
アットイーズ マッサージ 33/1 ショップ
タイ古式マッサージ 1時間 300バーツ(約900円)/1.5時間 400バーツ(約1200円)/
2時間 500バーツ(約1500円)
住所: 593/16 Sukhumvit Soi 33/1 Sukhumvit Rd, Klongtonnua, Wattana
営業時間:09:00~24:00 無休
TEl:+66 (0)2662-2974
公式サイト:http://atease-massage.com/
こちらは日本人の方が経営されているマッサージだそうです。
先ほどのタイ古式マッサージに比べると
比較的おしゃれな印象を受けますね!
やってみたいけど、現地の雰囲気というより、
おしゃれでリラックスできそうなところで受けてみたいという方はこのようなところもよいのでは!
ヘルスランドスパ&マッサージ アソーク店
タイ古式マッサージ 2時間550バーツ(約1650円)
住所:55/5 Sukhumvit 21 Rd. (Asoke), Khlongtoeinuea, Wattana
営業時間:09:00~23:00
Tel:+66 (0) 2261 1110
公式サイト(英語):http://www.healthlandspa.com/
こちらはホテルのような内装のタイ古式マッサージです。
バンコク市内に何店舗もあり、現地の方からも人気のようです。
その雰囲気のわりに値段もそこまで高くないことがいいですね。
店舗数があるので滞在先から近い店舗に行ってみるのもよさそうですね。
以上簡単にですがまとめておきます。
ほかにもローカルなお店が多いですが、
このようなお店のほうが観光客慣れもしており、
対応はわかりやすいのではと思います。
自分のお気に入りのお店が見つかると、
旅行中毎日訪れる人も多いとか。
旅の疲れを癒しつつ、しっかりと本場の腕前を堪能してくるのはどうでしょう。
私も次行けた時こそは…
フルコースでやってもらいたいと思います!
旅行1日目の記事はまた次の更新に続きます。
だんだんと長くなってしまいすみません…
できれば読んでいただけますと幸いです。
では、じゃーぬん!!!!
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