タイで食あたりになった時のこと

こんにちは、つんです。

タイ旅行の記事を書いている途中ですが、今回の旅行での一大事について書きます。（これは2016年の旅行記です。）

タイ旅行でもっとも恐れていた食あたりに…

私、今回の旅行で何よりも恐れていたことって、スリをされることと、食あたりになることだったのですが…残念なことに食あたりになった時の話を書いていきます。

2日目のツアーとそのあとの買い物を終えてご満悦な状態でホテルに戻っているところだった私。

その時ふと帰り道に屋台を発見します。

あーなんだかんだ言って、食あたりなってないし。案外私タイの食べ物大丈夫なんじゃない？　おいしそうだし屋台のものも買ってみよう～

とまあ、いつも通りの軽い感じでパッタイを買い、ホテルにて食べました。

（食べている途中から）あー…なんかこれ、やばいかも。ミスしたかも。

そう思ったのも束の間、おなかがすごい勢いでぎゅるぎゅる鳴り出します。

この後はご想像通りの展開。しゃーしゃーという単語がぴったりでした。

しんどい…めちゃくちゃしんどい…もう出るものないよ…

あ！！正露丸あったんだ！！

私は食あたりをあまりにも恐れていたため、日本でわざわざ正露丸を調達していたのです。

思い出して正露丸飲みましたが、様子が変わることはなく…

…………。（チーン）

夜通し下りっぱなしで体力も奪われ水分もなくなり、ヘロヘロです。（そんな中でのキングベッド癒された。）

とにかくどうにかしなくてはこのままでは日本に帰られなくなると本気で思い、ネット検索をしました。

バンコク　薬局　日本語…

偶然にも日本語通訳が駐在している薬局が最寄り駅近くにある…！！！！！！！

この時は半ば泣きかけました。その時にお世話になった神様のような薬局さんはこちらです。

ヘロヘロのからだでなんとかこちらに到着し、抗生剤とビタミン剤を出していただきました。

ホテルに帰って薬を飲み、少し休憩しそのあとはすこしお出かけできるようにも。（すぐに帰りましたが）

まあ結局帰りの日、羽田に着いた時もまだ下ってましたが（笑）

本当につくづくバカなことをしたなあ…でも薬局のおかげでなんとか帰ってこられました。

皆さんも、食べるものには本当に気を付けてください。

楽しい旅行で苦い思い出を作ることとなります。

あらかじめ、薬局や近くの病院（言葉が通じるところ）を調べておいていただくのが得策かなと、思います。使わないのが一番いいんだけどね。

では、じゃーぬん！！！！