首都
バンコク(Bangkok)
他にも、チェンマイ・パタヤ・プーケット・アユタヤなどの有名観光地があります。
国民の90%以上が仏教徒です。国内に仏教寺院が多数あります。
言語
公用語はタイ語。
高級ホテルや大型デパートでは英語も可能ですが、街中ではなかなか伝わらないです。
私は羽田空港でこちらを購入し持っていきましたが、鞄にも入るのでとても便利でした!
基本的には皆さんWi-FiやSIMカードを用意されると思うので、その際はGoogleの翻訳アプリが便利です。
テキスト入力、画像翻訳、同時音声翻訳などが可能なので私はいつも利用しています。
通貨

タイの通貨はバーツ(Baht。Bと表現される)。
補助通貨はサタンで、100サタンで1バーツ。
2021年1月21日現在の為替レートは、1バーツ:3.46円。(現在のレートはGoogleで調べるとすぐに出ます)
日本からのフライト時間と時差
東京から直行便で約5時間半~6時間。
時差はバンコクで日本時間ー2時間。サマータイムはありません。
気候
タイは熱帯に位置しており、年間を通じて気温は高いです。
季節は雨季(6~10月。一日に1~2回スコールが降る。雨具必須!気温は30度前後)
乾季(11~2月。朝晩の気温差がある。雨が少なく過ごしやすい。日中の気温は25~30度。朝晩は20度前後となるので羽織が必要。)
暑季(3~5月。最も暑い。最高気温が40度になることも。ただし室内は冷房で寒いです。)
わたしが7月にタイへ行った時の服装をまとめています。
電圧とプラグ
タイの電圧は220V。日本製品をそのまま使用するには変圧器が必要です。
プラグは日本と同じ2穴式A型やBF、C型が使われています。
水
水道水は日本のように浄水されていないので、飲めません。飲用の水は購入するのが基本です。
水について、食事についての詳細はこちらの記事をご確認ください。
交通手段


バンコクでの主な移動手段は、タクシー、トゥクトゥク、BTSという電車、MRTという地下鉄です。
タクシーは目的地をタイ語で伝える必要があり、また相場を知らないとぼったくりに合います。(中にはそうでない方もいらっしゃるかと思いますが)
トゥクトゥクは事前の値段交渉が必要です。またこちらもタイ語での交渉となります。
BTSと、MRTはバンコク市内で多い渋滞に巻き込まれることなく、金額の心配や交渉をする必要はありません。初めの券売機の使用だけおぼえてしまえば、難しいことはありませんでした。
私はすべて電車移動でした。
BTS乗り方についてはこちらのリンクよりどうぞ。:バンコクBTSに乗ってみよう! | バンコクナビ (bangkoknavi.com)
タイ在国日本大使館
在タイ日本国大使館ウェブサイト (emb-japan.go.jp)
パスポートをなくした、窃盗にあったなどの時に連絡が必要になります。
日本語が通じる病院
サクラクロスクリニック(Sakura Cross Clinic)|桜十字病院グループ (srmedical.co.th)
日本人常駐 内科総合診療病院 (blez-clinic.com) 私がお世話になった薬局の系列の病院です。