東京ぶらり散歩~浅草橋から浅草~

国内旅行

こんにちは、つんです。
今回は東京ぶらり散歩について書いていきます。

勝手にこれからシリーズ化する予定です(笑)

都内に住んでいる方はもちろんのこと、関東以外に住んでいる方でも
「次東京行ったときに行ってみたいな」と思っていただけたら幸いです。

今回載せるお店たちは比較的人気店なので、
土日だと私が伺った時ほどのんびりできないかもしてませんが、
選択肢のひとつとして知っていただければと思います。

それでは、本題スタート!

まずは出発地から。

本日のお散歩は東京メトロ浅草線 浅草橋駅からスタートです。

今回のブログ写真は、FUJIFILMのX-E4 フィルムシュミレーションのクラシックネガで撮影しています。

今日のぶらり散歩コースは半日でも散策可能です。
ただ見どころたくさんなので、時間をかければ1日でも可能。
注意点としてはすっごく歩くので、歩きやすい靴でいってみてくださいね。

浅草橋周辺は、様々なお店の問屋さんが並んでいます。
ご自分でアクセサリーを作られる方だと、
パーツ屋さんが多くあるのでご存知かもしれません。


そのほかにも、ウェディング関係でDIYする方がよく来ているイメージです。
私も友人の付き添いでウェディング関連のものを買いにきたことがあります。

本当はモーニングを食べようと思っていたのですが、
前日が準夜勤で帰ってきたのが夜中1時すぎ。起きられず…(笑)
結局到着したのが11時半ごろ。

お腹が減っていると散歩どころではないので、まずは浅草橋駅近くの喫茶店へごはんを食べに行きました。

なんだか入りづらそうにみえますが、店先にメニューのポップがあり食べたいものも考えられるし、気にせずgoです。

すこしだけランチタイムより時間が早かったので先客はいらっしゃらず、貸し切り状態です。
外観で見るよりも思ったより店内が広くて驚きました。


店員さんからちょうど見えないところに座ったのですが、丁度いい間合いで注文を取りに来てくださりありがたかったです。


そのあと何組か見えましたが、一人の方も多く居心地よかったです。

そして頼んだのがこちら!

オムライスです。スープもついています。
一風変わった見た目ですが、食べると普通にオムライスです。
喫茶店のオムライスってなぜあんなに美味しいのでしょう…。


私のあとに来た人もほとんどオムライスを頼まれていました(笑)


休憩中と思われるサラリーマンの方たちもいらっしゃって、
この非日常じゃない感じがまたいいな…とおもったり。

ランチタイムだったので紅茶かコーヒーがセットでつきました。
これで810円です。驚きの安さです。おいしくいただきました。

カフェや喫茶店などで食事後のんびりできないタイプなので(笑)
さっと食べ終わり移動です。次来たときはフレンチトースト食べたいな。

店先の看板からあふれるノスタルジー。

喫茶 ゆうらく

〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目2−10
電話番号:03-3861-9570
営業時間:月~金 7:00~19:00
土 11:00~16:00
定休日:日曜日

ごはん食べたので蔵前方面にぶらり歩いていきます。

途中とっても混雑している台湾料理屋さんを発見。
次回行ってみよう。

そして友達が話していて気になっていた、お花とクラフトのお店へ向かいます。

店舗前のディスプレイから素敵です。ラプンツェルっぽい。

店舗入り口です。

1階は造花コーナー。とはいっても遠くで見たらそんな風には見えません。

プレ花嫁さんと思われる女性たちがブーケづくりをされていて楽しそうでした。
とてもたくさんの花材があるので、自分の思い通りに作れていいですよね。
生花は高いし、枯れちゃうし、造花の選択肢もありですね。

2階はプリザーブドフラワーが並んでいたり、
そのさらに上階にはクラフトグッズが多く並んでいました。

結婚式の席次表やメニュー表に使えるペーパーグッズや、
ウェルカムスペースに使うDIYグッズが多く揃っていました。
自分で作りたいという方には夢のような場所だとおもいました。夢広がりますね~

east side tokyo

〒111-0051 東京都台東区蔵前1丁目5−7
電話番号:03-5833-6541
営業時間:10:00~18:00

今のところ結婚式の予定がない私は退散し、また散歩再開です。

蔵前エリア

歩いているとすぐに蔵前です。
蔵前はおしゃれなショップやカフェが点在しています。
また革小物のお店も多くあります。
海外の方はよくこのエリアに滞在しているイメージです。

道中のビルのタイルがかわいかったです。
今って新しく建つものでこういう建物少ないですよね。
時代なのでしょうか…。下町の建物が好きなわたしには複雑。

かわいいタイルの建物の近くには謎の会館も。
ちゃんと見に行ってないけど気になる…。

蔵前は日中来ることが多いのですが、夜来たときにいってみたいお店を見つけたり。

そして再びのお茶タイムです。
私、コーヒーが苦手なんです……だからお茶屋さん、ありがたいです。
こだわりの紅茶がメニューにずらっとありました。
名前だけだとイメージ付きづらいですが、内容も書いてくださっていました。
メニューは写真に残していないのですが、ポットでの提供で大体800円くらいでした。

お店のなかはおひとりの方が多く、とっても静か。
流れている音楽も穏やかなので眠たくなりました。
シンプルなのに素敵すぎる空間デザイン…!余白ってこういうことだなって思いました。

紅茶はとても香りがよくて、このにおいのルームフレグランス欲しくなった……
味ももちろんぴかいちです。
紅茶うまく家で淹れられない勢なので、外でのおいしい紅茶は至福です。
kindleで本を読みながら過ごしました~おひとりさまならでは。
私は食事したあとで食べませんでしたが、どうやらデザートもおいしいようです。
次回を楽しみにしたいと思います。

茶室 小雨

〒111-0051 東京都台東区蔵前4丁目14−11 ウグイスビル 103
営業時間:11:00~18:00

定休日:月曜、火曜


茶室 小雨のビルもとってもかわいいです。
小雨は1階にあるのですが、上階にも素敵なお店がある様子。
そして、小雨の並びに新しく本屋さんができていました。
(ピンぼけしていてすみません…)

メインは古本でしょうか。数多くの絵本がありました。
海外のものもあったり、新書もありました。

この写真だと伝わりづらいですが、ディスプレイと店内の内装が好きだった…!!
私は行きませんでしたが、どうやら地下もあるようです。

皆さんもぜひのぞいてみてください。
大人になってから見る絵本も結構新鮮でいいですよ。

Frobergue(フローベルグ)

〒111-0051 東京都台東区蔵前4丁目14−11−101
電話番号:03-5829-3793
営業時間:12:00~18:00
定休日:月曜、火曜、水曜

こんな風に路地裏にもぽつぽつとお店があるので、
いろいろと探索してみてくださいね。

このほかにも、有名どころだとダンデライオンチョコレートや
オリジナルノートが作れるカキモリ。
それからカキモリの系列のインクスタンドなんかも近くにあります。

RENという革製品のお店もあります。
私はこのお店の小さいお財布を愛用しています。
(小さい鞄を使う人にめちゃくちゃおすすめです)

さて次に向かったのが、シノノメです。
おそらく、先ほどの茶室小雨と同じ系列。
(ここの系列すべてガラス張りで写真うまく撮れず…)

1階に焼き菓子屋さんがあり、2階が喫茶 半月となっています。
今回はいっていませんが、半月のスイーツも絶品です。
スイーツ食べるお腹の余裕はないので、焼き菓子だけ買って帰ることにしました。

ここのディスプレイも素敵です…!
この系列どこも素敵なので好きな人は全部めぐっても良いかと。
私は今回めぐりました(笑)

店員さんに欲しいものを伝えてとっていただくシステムです。
私のおすすめはラベンダーケーキとレモンミントクッキーだったかな。それです。

焼き菓子が並んでいる反対側はこんな風になっていて、
本来は上の喫茶半月の待機場所のようですが、コロナ禍のため
現在は外に並ぶようです。
シノノメ自体も入店制限していました。

以前半月に行ったときの写真が残っていたので載せておきます。
(この写真はiPhoneで撮影したものです)

菓子屋 シノノメ / 喫茶 半月

〒111-0051 東京都台東区蔵前4丁目31−11
営業時間:12:00~18:30(喫茶半月は19:00まで)
定休日:水曜

さてお菓子も買ったので散歩再開。
シノノメの系列の洋服と身の回りのものが売っているお店を目指します。
とはいってもすぐ近くですがね。

途中FOBSを眺めたり。こちらもケーキや焼き菓子のお店です。
ここのゴーフルが有名で以前食べましたが、それはそれは美味しかった…
FOBSのお隣2軒ほどケーキ屋さんがあります。どこも気になる……

さて、到着しました。先ほどのシノノメの系列の文月です。
店内の撮影はNGでしたので外観だけ。
昼間に外観撮ることの難しさ…!
なにせセレクトが良いのです。友達の引っ越し祝いを買いました。
洋服と生活雑貨が置かれています。
とっても雰囲気あるので、ぜひこちらも見に行ってみてくださいね。

文月

〒111-0042 東京都台東区寿3丁目7−1
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜

なんだか長くなってきたので第2弾に続けようかと思います…。(笑)

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